「脚質・戦法」はレースを
予想する大切な要素です。
情報を手に入れ、結果を
予想しましょう!
周回中の位置取り  
選手の脚質 スプリンタータイプ、地脚タイプ
脚質による戦法 先行、捲り、追い込み
周回中の位置取りは、勝利を勝ち取る重要な要素
  Lesson4で説明したライン構成、選手はこういう展開の中で自分が有利に戦える作戦を考えます。その中でも周回中の位置取りは重要な要素です。
スタートでは周回中は後ろから攻める方が有利だと考える先行選手が多いので互いに牽制しながら位置を決めていくケースが多く見られます。
もうひとつの勝つために必要な要素、選手の脚質
  競輪選手には色々な脚質の選手がいます。
選手は自分の脚質を相手選手の脚質を比べ、作戦を組み立てていきます。
スプリンタータイプ
トップスピードになるまでの時間が短いダッシュ力のあるタイプ
  地脚タイプ
長い距離をスピードを落とさず走ることができる、持久力のあるタイプ

選手の脚質によって戦法が分かれます

先行選手
  ラインの先頭を走る先行選手は持久力があり、長い間スピードを維持できる選手で「地脚タイプ」と呼ばれる脚質を持った選手が多い。  
   
  先行タイプの戦法  
 
抑え先行
先頭を走っている先行選手を後方からかぶせるように上がっていき、先行してゴールを狙う作戦。
 
 
つっぱり先行
スタートと同時に先頭に立ち、他の先行選手が追い上げてきても頑張って先行をキープする作戦。
 
かまし先行
他の先行選手がスピードをあげないうちに、一気に踏み込んで、そのまま先行しゴールを狙う奇襲作戦。
捲り選手
  後から追抜くタイプ。先行タイプと同様にラインの先頭を走りますが、初めからレースの先頭に位置するわけではなく、捲りと呼ばれる戦法で後方から一気に前団を追抜く方法をとります。このタイプはトップスピードに達するまでの時間が短い選手が多い。ダッシュ力とペースを見極める判断力が要求されます。  
追込み選手
 
ラインの2番手に付ける選手は、前の選手の背後に付き、風圧を減らして脚力を温存する。また、後ろから追い上げてくる他のラインを牽制し、自分のラインを守る。そして最後のコーナーあたりから全速力でダッシュし、トップを狙う。
競輪で一番有利なポジションは、先行選手の後ろ。誰もがこの位置を狙うため、相手に負けないテクニックと気迫が必要です。
追込み選手は他の
ラインの追い上げを牽制して
自分のラインを守る
 
 
Lesson4と5でお勉強したラインと戦法は、
とっても難しいですね。
Lesson6では、千葉競輪の実際のレースを題材に
復習しましょう!