過去の成績からの推理 直近の成績・今開催の着順とタイム・1年間の勝ち度数
バンクの周長による仕掛け 500バンクに有利な戦法、33バンクに有利な戦法
いよいよ中級最後のレッスンです。
専門紙から各選手の過去の成績の見方を勉強します。
各選手がどのようなレースをしてきたのかが分かり、
成績からどの選手が強いのかを見極め、
レースの展開を推理していきます。
過去の成績、さまざまなデータを検討して展開を推理
 1.直近8〜12場所の成績
 上図は、専門紙によって違いますが、直近8〜12場所
 の成績が掲載されています。数字は着順です。
 上段の右が最も古い成績、
 下段の左が一番新しい成績、
 
 右図の場合見方としてはタテに上から
開催された月  は共同通信社杯 は特別競輪 は記念競輪
開催された場所 太字はG1・G2のレース
初日の成績 数字だけのものが予選 は選抜 は特選
2日目の成績 数字だけのものが一般戦 は準決勝戦    
3日目の成績 数字だけのものが一般戦 は選抜戦 は決勝戦
 2.今開催の着順と上がりタイム
上図1の見方は
特選 第11R 1着
上がりタイム
14.7秒 Sを取った
上図2の見方
予選 第7R 3着
上がりタイム14.6秒
2日目以降の開催日の新聞には上がりタイムが掲載されます。
上がりタイムとは最終バックからゴールまでにかかった時間をいいます。
その日の天候も影響するので、一概にこのタイムなら良い・悪いと言えませんが、自力タイプの選手で開催日の一番時計を出した選手は要注意。
 3.勝ち度数
勝ち度数の欄では、この1年間に勝った回数が分ります。
上図の場合、左に「500走路年間着度数」とあるので500バンクでの年間着回数となっています。
上段より
1着の回数
2着の回数
3着の回数
4着以下の回数
専門紙には予想に役立ちそうな
選手情報がこんなに詰まっていたのね。
早く次のレースの予想をしたくなっちゃった。
次はファイナルステージです!
バンクの周長で仕掛けが変わる

レースの展開予想で注意しておきたいのがバンクの周長。
この周長によって、選手たちの仕掛けどころが変わってきます。
一般的に、下記のように言われています。

33バンク

33バンクは最終の直線が短い分先行選手が有利
500バンク 500バンクでは直線が長いので追込み選手などに有利
レッスン4・6・7でお勉強した第11レースの結果は、
1番富永益生−6番高橋美行−9番冨田卓でした。